つれづれ日記〜大切な毎日を忘れないように〜

料理をしたり、散歩をしたり、本を読んだり、ゲームをしたり、時々遠出をしたり、感動したり……そんなゆるく、てきとーな大切な毎日を忘れないように書き綴っていきます

試しに……

皆さんのブログを見ていると、さらっとアマゾンの商品広告が載っているので、

 

どうにか真似できないものかと、調べてみました。

 

ふむふむ、ふむふむ……

 

Amazonで何やら取得してくればいいのですね?

 

では、早速!

 

なんだか複雑そうに見えますが、これなら何とかなりそう、かな?

 

この辺りに入れたいんだけど………

 

おお!  入った!

 

今回紹介しているのは、私の尊敬する植松電機の専務取締役の書いた

 

空想教室

 

この本を読んで、私の価値観はガラッと変わりました。

 

この本を書いた植松努さんは自家製ロケットを自分たちの工場で作って打ち上げた方です。

 

行き詰まった、もう自分には無理だ、そう思った時に勇気がもらえる一冊なのです。

 

この中で、私が好きなのは、

 

『どうせ無理と戦う』

 

ってところです。世の中にはどうせ無理、どうせできっこない、やっても無駄だということがゴロゴロ転がっています。

 

その言葉が、人の可能性を縮めてしまう。その人がやりたかったことを押し込めてしまう。そして、同じようにできっこないとほかの誰かに続けてしまう。

 

出来ないスパイラルの始まりです。

 

どうせ無理という人は自分に自信がない人なのだそうです。

 

自信がないから、ほかの人に強く当たる。非難する。

 

そうやって非難された人がまた別の誰かを巻き込む。

 

でも実際の話、無理、出来ないなんてことはないと思うのです。

 

なぜなら、それに挑戦しさえすれば、それだけで1できたことにつながるから、

 

少しでも挑戦すれば、一歩前に進むことができると私は思います。

 

私の紹介の仕方では植松努さんの伝えたいことは10分の1も伝えられてないと思います。

 

だけど、この人の本を読んでみると、この人の書き方があまりにも優しく、

 

思いやりと人間味に溢れているような気がします。

 

君も頑張れるよ、と背中を押してもらえたような気がします。

 

明日も頑張ります。